幼児体型特有のぽっこりお腹は骨盤の歪みや姿勢の悪さと深く関係しています。
もちろん単に太ってるだけということもありますが、姿勢が悪いことで背中が丸まって猫背になってしまいます。
そうゆう姿勢を日常的に続けていると、腹筋も低下し、下っ腹が出てしまう原因になります。
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下っ腹だけ出るのは細い人に多い
特にこのタイプに多く見られるのは、細身の人が多いということです。
体は細いのにお腹だけ出てるから、横から見るとS字カーブを描くようなアンバランスな体型になってしまいがちです。
骨盤の歪みからくるものは整骨院などで治してもらうことが可能だけど、それをキープするためには正しい姿勢を心がけて生活していかなければいけませんね。
わたしは自分でもはっきり猫背だと自信を持って言えるくらいの猫背だったんです。
だけど姿勢が悪いのはみっともないしやめた方がいいのは頭ではわかってたんだけど、お腹にまで影響があるって知らなかったからずっと放置してました。
わたしも最初からお腹がぽっこりするって知ってたら姿勢悪いの治してたし!
ほんと何も知らないって大損ですよね…泣
ちなみに姿勢が悪いかどうかを調べる目安として、普通に真っ直ぐ立った状態でお腹の腹筋を触ってみて、少しお腹に緊張感があって力が入ってるなら姿勢はいい方かも。
反対にお腹を触ってもぷにぷにして柔らかかったら、お腹に緊張感がなく、腹筋がなくて姿勢が悪い証拠。
それに肩こりが酷い人なんかも姿勢が悪いことが多いですね。
正しい姿勢を心がけながら、腹筋運動でインナーマッスルを鍛えていくことで姿勢も改善されて幼児体型を治すこともできるようになります。
姿勢が悪い女はなんとなくみっともないし、キレイな姿勢を保って女子力も上げちゃいましょう。
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